ACTIVITY

会の活動

救護・介護・育成
公益社団法人として地域に

柔道整復師の多様な業務、効率化などをサポートしてきました。 得意分野が多岐にわたる役員・スタッフが揃っていますので、 必要に応じて様々な疑問点に対応します。会員が雑事に振り回されることなく、日々の施術に取り組んでいただくことを目指しています。

公益としての活動

私たちの取り組み

災害救護
新たな体制づくり

日本赤十字社群馬県支部(以下、日赤)との繋がりは、平成12年から当会のアマチュア無線同好会が日赤に協力し ていたことで信頼関係が構築され、日赤へ県接骨師赤十字奉仕団として全会員を登録し特殊奉仕団 として認められたことから始まりました。近県の災害時に日赤医療救護班の要請に基づき緊急 出動ができるよう、接骨師赤十字奉仕団緊急出動隊を結成し出動態勢を整えています。平成19年7月に発生した新 潟県中越沖地震、また東日本大震災では会員を日赤救護班の一員として派遣。被災地では骨折や打撲、 捻挫などの応急処置をして救護にあたり、関係各位から高い評価をいただいております。

RESCUE

健全育成
競技を通して指導

柔道は日本の伝統文化である武道として、またオリンピック競技の正式種目として世界の人々に愛されています。 柔道整復師は、その名の示すとおり柔道の技を身に付けた人が多く、ほとんどの会員は講道館柔道の有段者です。 日常業務の傍ら、県内各市町村の柔道教室、スポーツ少年団や町道場などで指導者として活動する会員もおり、 人を敬う精神を修養する目的として柔道を奨励しています。 また、選県内各地で行われる柔道大会、自治体や各種団体主催のスポーツ大会にも要請に基づき救護 ボランティアを派遣するなど、救護員として怪我の治療・予防等に 協力する支援体制も整えております

FOSTER

体操教室
介護予防として

健康維持および増進させるためには、規則正しい生活を送り、運動・栄養・休養をバランスよくとることが重要です。 中高年になると運動面では、柔軟性・敏捷性・平衡感覚や全身の持久力が低下して、これらを維持・増進させる 運動法が必要となります。各地区で地域支援事業の一環として、様々な体操教室を開催して、寝たきり予防として 指導にあたっています。体操教室を通じて、転倒による骨折を予防し、寝たきりにならないしっかりした体を作りま しょう。また、予防としての運動ばかりではなく、自分で楽しみながら行える運動法として皆様の自立した豊な老後 を過ごすためのお役に立てれば幸いです。

CARE

お問い合わせ

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