災害救護
新たな体制づくり
日本赤十字社群馬県支部(以下、日赤)との繋がりは、平成12年から当会のアマチュア無線同好会が日赤に協力し ていたことで信頼関係が構築され、日赤へ県接骨師赤十字奉仕団として全会員を登録し特殊奉仕団 として認められたことから始まりました。近県の災害時に日赤医療救護班の要請に基づき緊急 出動ができるよう、接骨師赤十字奉仕団緊急出動隊を結成し出動態勢を整えています。平成19年7月に発生した新 潟県中越沖地震、また東日本大震災では会員を日赤救護班の一員として派遣。被災地では骨折や打撲、 捻挫などの応急処置をして救護にあたり、関係各位から高い評価をいただいております。
RESCUE